核融合炉実現を目指したトリチウム研究の新展開 核融合炉実現を目指したトリチウム研究の新展開
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略称/核融合トリチウム 領域番号/476
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科学研究費補助金特定領域「核融合炉実現を目指したトリチウム研究の新展開」公募案内
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本領域では、計画研究ではカバーされていない以下に例示するような課題で、一人又は少数の研究者による2年間の研究を公募します。1年間の研究は応募の対象とされません。公募研究の単年度当たりの応募額および採択件数は、新たな設備を要する実験的研究では800万円を上限として2件程度、新たな設備を要しない試験的研究または理論シミュレーション研究では100万円を上限として9件程度の予定です。

A班では、燃焼継続のためのD/T比の制御を主眼として
(1) 水素プラズマと固体の相互作用の分光学的研究
(2) 炉心プラズマ中での壁不純物の輸送特性
(3) 中性子照射材料中のトリチウムやヘリウムの輸送挙動
(4) 固体中トリチウムの効率的な測定法の開発
(5) 再堆積層の形成とトリチウム蓄積機構の解明
(6) ダスト粒子の形成機構と炉内輸送特性の解明
(7) 再堆積層・ダスト粒子中の効率的なトリチウム除去法の開発
(8) トリチウムプラズマ・壁相互作用のモンテカルロ・分子動力学ハイブリッドコード開発
(9) 材料表面損耗―プラズマ不純物輸送−周辺プラズマの複合化コード開発
(10) 水素同位体イオンと固体の相互作用の分子動力学シミュレーション

B班では不純物の除去・同位体分離を主眼として
(1) 固体(金属、セラミックス)、液体(液体金属、溶融塩)中の水素捕獲、拡散、透過挙動およ
びこれらに及ぼす放射線照射の影響
(2) 計算機を利用した安全性の観点からのブランケットトリチウムシステム解析(インベントリ、
異常事態応答等)
(3) 合理的に設計されたトリチウム回収システムとブランケットループ熱交換器のシステム研究
(4) 水素同位体ガス、水の化学反応に及ぼす、電子線等の電離放射線の影響
(5) 壊変ヘリウムが材料物性におよぼす効果
(6) 核融合炉ブランケット材料と構造材界面での水素同位体移行挙動

C班ではTの透過漏洩制御低減化と汚染・除染を主眼として
(1) 金属と水素及びヘリウムの存在状態に関する、温度・圧力をパラメータとした金相学的探求
(2) 有機材料(テフロン、イミド、エポキシ等)の耐放射線性に関する基礎研究と化学反応現象
の考察
(3) 燃料電池に用いられるセラミックと水素の化学現象の解明に関わる基礎研究
(4) 先進コーティング技術を用いたトリチウム漏洩抑制に関する基礎研究

その他、ここでは例示されていない新たなアイデアにもとづく研究も対象にいたします。
応募は通常の科研費審査のプロセスと同様に審査により採否が決定されます。
関連の研究者の皆様の応募をお持ちしております。

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