核融合炉実現を目指したトリチウム研究の新展開核融合炉実現を目指したトリチウム研究の新展開
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略称/核融合トリチウム 領域番号/476
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特定領域「核融合トリチウム」平成20年度第1回研究打合会
  1)日時:平成20年4月30日  10:00〜18:30
2)場所:自然科学研究機構・事務局(東京)会議室
3)出席者:26名


4)総括:

 総括班事業として標記研究打合会を、平成20年4月30日自然科学研究機構・事務局(東京)会議室にて行った。特定領域の公募研究として採択された12件の研究代表者を招聘し、総括班メンバーおよび計画研究の代表者を交えて、領域の意義、計画研究のねらいとその内容等を説明した後、それぞれの公募研究内容の説明を行って頂いた。公募研究に対して、質疑、研究計画へのアドバイス、あるいは総括班・計画研究代表者からの研究遂行にあたっての要望等、活発な議論、意見交換が行われた。
 採択された公募研究は、計画研究でカバーできないような研究、計画研究と相補的に遂行し研究をより深めていただくもの、全く新たな領域を切り開こうとするもの、等様々であったが、いずれも核融合炉を実現するためのトリチウム研究であることを念頭に、学術的には水素の同位体科学の学問領域の確立あるいは体系化を目標として、相互に緊密に連絡、議論を深めながら広い視野で研究をすすめていいただくこととなった。
 公募研究は、6つの計画研究に割り振られているが、必ずしもその枠組みにとらわれないで、6つの計画研究と12の公募研究により領域を形成していくものであり、核融合という広い領域、あるいはビッグプロジェクトへの貢献を果たすことが主目的であることを確認した。

<採択された公募研究の課題と研究代表者>

研究課題名 氏名 所属機関 職名
壁排気特性における臨界入射束の役割と同位体効果の解明 図子 秀樹 九大 教授
高分解能質量分析装置を用いたJT−60Uの排気ガス分析 林 孝夫 日本原子力機構 研究職
DTコインシデンス核反応分析法による固体表面トリチウム保持量の高精度測定 落合謙太郎 日本原子力機構 研究職
核融合プラズマ中を運動するダストのその場測定と運動モデルの開発 朝倉 伸幸 日本原子力機構 研究主幹
プラズマ対向壁近傍の不純物発光分布解析によるトリチウム・プラズマ壁相互作用の研究 河田 純 詫間電波工業高専 准教授
トリチウム燃料注入と壁不純物挙動のシミュレーション解析 山崎 耕造 名大 教授
低温吸着法水素同位体分離における減圧脱着挙動 古藤 健司 九大 教授
液体ブランケット用水素(同位体)センサー・ポンプの電極高度化研究 近藤 正聡 核融合研 助教
近赤外分光法による新規トリチウム水蒸気検出法 小林かおり 富山大 准教授
イメージングプレートを用いた制動放射線によるトリチウムの非破壊定量評価法の開発 大内 浩子 東北大 助教
金属中のトリチウム吸放出挙動に及ぼす金属表面に偏析(吸着)したトリチウムの影響 大塚 哲平 九大 助教
材料表面におけるトリチウムの挙動及び効率的な除染方法に関する研究 小林 和容 日本原子力機構 研究副主幹


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